久しぶりの寿司

昨日、用事を済ませてから、
お昼過ぎにウォーキングに出ました。
「お腹が空いたな」
お昼ご飯のことを考えていたら、
「最近寿司を食べてないな」
と思いました。

子どもたちが小さい時は、
家族でよく食べに行ってました。
ところが、ある事件があってから、
長女は生魚がダメになりました。
それで家族寿司は最近なしに。

その事件とは・・・・・・・・・
長女が6年生の時だったかな、
OPの西日本大会が広島でありました。
観音マリーナの沖は、
川の水と海水が混ざるところで、
ボラがぴょんぴょん跳んでました。
レースの合間、待機していたら、
「ワー」と長女の声がしました。
レスキュー艇でかけつけると、
50㎝ほどのボラがOPの艇内に入っていました。
でっかい!!!
すぐに排出したのですが、
そのボラの生魚臭の臭かったこと、臭かったこと。
その後臭さを我慢して、レースしてました。
・・・・・・・・・・・・・・・
この事件の後、
長女は生魚を食べられなくなりました。

「じゃ、久しぶりに寿司を食べるか!!」
ウォーキングの途中で寿司屋さんに入りました。
受付は無人、カウンターの番号紙が出て来て、
カウンターに座りました。
注文は、タブレットで!


美味しい!!
6皿食べました。

「おわり」のボタンを押すと、
ここでやっと店員さんに会いました。
「6皿ですね。1075円です。」
昔より高くなりました。

またまた無人の受付で支払い終了。
店員さんに会う機会が減り、
何か、温かみが足りない寿司でした。