断捨離しなくちゃ

子どもたちが二人とも成人します。
小さい頃の道具等、学生時代の本や衣類などたくさん残してあるので、
「ここらで、思考転換をして、断捨離をしよう!」
と決めました。

「断捨離」って・・・
断捨離をうまく進めるコツ
① まずは明らかなゴミから処分する
②捨てる物の基準を決める
③ 少しずつ進める 
④必要・不要・保留の3分類で仕分けをする
らしいです。

本人達に聞いて、残す物、捨てる物を仕分け、
数ヶ月かけて、処理することにしました。

その第1弾が、
長女の部屋の古い洋服タンスからでした。
結構大きいので、収納力以上に嵩張っていました。
のこぎりを使う予定でしたが、
ハンマーとプラスドライバーで解体出来ました。

(写真を撮ってないので、似ている写真を借りました。)
引き出しが2個、パネルが5枚、
15分で終わりました。


「粗大ゴミ」として、
北部清掃工場に持ちこみました。
解体すると体積が減って運びやすいでした。

30㎏ありました。

次の第2弾は、書籍、小道具と衣類等です。
数日かけて整理します。
100㎏以上はありそうなので、
数回に分けて処理場へ持って行きます。


スタンチューブの水漏れ

前々回のレースの頃から、
サンスプラッシュのスタンチューブの水漏れが
だいぶ多くなってきて、
ドレイン排水も多量になっていました。
「スタンチューブのパッキンかな?」と判断して、
昨日、hgさんと修理をすることにしました。

スタンチューブをよく観察したら、
ダクトホースバンドが後ろ側にずれていました。
「おやっ」
バンドをよく見ると、
何と、錆びて切れていました。


「これが水漏れの原因だったんだ!!!」
ステンレスバンドも錆で切れるんですね。

ついでに、パッキンの交換もすることにしました。
KMSからパッキンとホースバンドを貰って
取り付け作業を始めました。

古いパッキンを1個取り出しました。


そして、新しいパッキンを切って、2巻き入れました。



最後に、新しいホースバンドを2個用意しました。



180度ずらして締め付けました。



7日は、KMSカップレースに備えて下架します。
そのときに立ち会って、
スタンチューブからの水漏れをチェックします。

水漏れの原因が特定出来てよかったです。



エスクァイアの1年点検

6ヶ月前に予約していた、
エスクァイアの1年点検の日が来ました。
午前9時に、KMSに寄り、
昨日の塗装の乗り具合をみましたが、良い感じでした。
そして、船台から落とした錆などを掃いて捨てました。

9時25分に、1号用地の鹿児島トヨタに入りました。
点検項目をチェックして預けました。



天気がいいし、待ち時間が1時間ほどあるので、
コーヒーを頂いてから、ウォーキングに出ました。

港中央公園には、野球グラウンドとテニスコートが3面あります。


右折して海側に。
岩崎コーポレーションのカーメンテナンス工場がありました。


バスがたくさん入っていました。
ここでメンテをするんだ。

港は、いつもヨットで通る時、海側から見てます。
スズキの新車がたくさん陸揚げされていました。


軽や普通車に交じって、パトカーや、郵便車もありました。

このでかい施設は、馬毛島関連なのでしょうか。
あちこちで見かけます。



テトラも馬毛島に運ぶんでしょうか。



トンネルの壁になる厚いコンクリートも並べられてました。


どこかのトンネルに使うんでしょう。

ここにも早くからヘリポートがありますが、
もう使われてないようです。


マリンポートにも出来たからでしょう。


し尿処理の副産物「サツマソイル」をここで売っています。
数ヶ月前に買いに来ました。


リン分が足りないので、追加が必要です。

そして、最後に、南清掃工場の新屋舎です。


大きい処理工場です。


約45分歩きました。
天気が良くて、いい運動になりました。

50分ほどして、車の点検が終了。
エンジンオイル・フィルター交換、
タイヤローテーション、
ワイパーラバー交換、
エアーフィルター交換、
どこも異常ありませんでした。
フロントガラスの撥水処理をしてもらいました。


サンスプラッシュの船台整備

サンスプラッシュの船台の錆が酷くなってきたので、
錆落としと、錆対策の塗装をするこにしました。

前回はいつしたかというと、
本格的な船台整備は、
2020年6月にしていました。
このときは、
船底を受けている木材とその下の鉄部の錆落としと塗装を
本格的に行い、
その効果が出ていました。

今回は、船台の下部の錆が酷くなってきたので、
錆落としと塗装をすることにしました。



錆の部分をハンマーでたたいて落としたり、
グラインダーで磨きました。


部分的に「さびチェンジ」を使いました。

「錆チェンジ」が乾くまで少々休憩。
20分後に、船台の下側から塗装を始めました。



hgさんは、船台に附属していた道具BOXを
新しく持って来て交換してくれました。


10時から2時間程で作業が終わりました。
今回の錆対策で数年は持つと思いますが、
それ以後は、新しい船台に買い換えが必要かもしれません。



とんぼ返り

鹿児島での2日間の卒論の取材を終えて、
2日(月)の朝便で帰ることになり、
空港に送っていきました。

朝の鹿児島市は渋滞が起きるので、
6時半に鹿児島市を出ました。
高速道を使って、7時25分に空港に着きました。

1階でチェックインを済ませて2階へ、
8時10分発の東京行き大型機に乗る方が、
手荷物検査にたくさん並んでいました。


8時35分発でしたので、ロビーでしばらく待ちました。

35分前に、屋上デッキに出ると、
今日の霧島連山ははっきり見えました。

韓国岳の頂上付近は積雪が残っています。


大好きなBー787が駐機していました。
これが8時10分発でした。


エコノミークラスは、3,3,3で9列、
胴体が大きいし、エンジンがでかい!!!

それに比べて、B-737は可愛い。


帰りも「LCCでない」×3のスカイマークでした。

8時32分にプッシュバック、
8時41分に飛び立ちました。



すぐに駐車場に下りて空港を出発、
帰りは10号線の下道を使いました。

1時間ちょっと、家に着いた時、
フライトレダーを見ました。



千葉の木更津上空でした。
飛行機は速い!!
10時10分着予定でしたが、まだ9時45分でした。


そして、3分後にA滑走路に着陸しました。



それから1時間半後に「自宅に着いた」と
LINEがありました。

車なら、熊本を走っている時間帯ですが、
飛行機は料金が高いけど時間節約で費用対効果があります。


師走になりました。

いよいよ2024年も最後の月、師走に入りました。
12月1日(日)、通常練習日でした。
前日の忘年会の飲酒の影響はなく、
午前9時に、13名が平川に集まりました。



快晴で、4mほどの北風が吹いていて、
「いい風!」と、
スナイプを5艇艤装しました。

 

「ひまわり」は、バウの修理のために
新しい「アーリーⅤ」をレスキュー艇にしました。

10時前に出艇、出艇時は北風がなくなって、
南東に変わっていました。

北、西、東と風が安定しなかったので、
様子を見て上マークを打ちましたが、
30分もすると、南東の安定した風になりました。
アウターを打ち、コース練習を開始しました。



時々南に振れたので、
上マークを打ち替えました。
時々、風が抜ける時も、微風にも対応していきます。



それからは、南西の2mほどの安定した風になり、
午前中は11時半までセーリングしました。


12時に昼食で上架、
午後は、レーザーも1艇加えることにしました。
6艇で出艇予定でしたが、
スロープで、Sさんが乗りに足を滑らせて
後頭部を強打、出血したので、病院に運びました。
(縫合手術をしてCT検査したら、脳には異常なしでした。)
みなさん、スロープでは気をつけましょう!!!

スナイプを1艇減らして、4艇、
レーザー1艇の5艇でのコース練習を再開しました。
風は、午前中より更に安定してきました。


15時半から理事会のために、
14時40分に練習を切り上げました。

天気や風に恵まれて、
師走初日のセーリングを楽しむことができました。


オーシャンヨットクラブの忘年会

11月30日(土)
2024年のオーシャンヨットクラブの忘年会を開きました。
そろそろ忘年会が重なる時期になりましたが、
22名のみなさんが参加されました。

今年は、高見橋電停近くの「極」で開きました。



開店は18時で、17時45分には
もうみなさんが集まり始めました。

石原理事長の挨拶で始まりました。



そして、カンパイです。


次から次へと料理が運ばれて来て、
飲んだり(飲み放題)食べたり・・・・。



久しぶりに参加された、
オーシャン新聞の編集長です。

 

それから参加者の近況報告がありました。


約2時間半、いろいろな飲み物を頂いたり、
いろいろな方と懇親のお話をすることが出来ました。


参加されたみなさん、ありがとうございました。

鹿児島市のバスは、21時台がほとんどいなくなりました。
それで、みなさん、路面電車やJRで帰ることになりました。


「中央駅はここだよ!」と、観覧車のディスプレイが呼んでます。