それで、
フォルツァ２５０に代わる
「ゆったり」乗れるバイク探しを始めました。
「この年になって、大型バイク？」
なんて声が聞こえてきそうですが、
「ゆったり」の考えは大事です。
フォルツァは、Ｖベルトの無段変速で、
クラッチや変速ペダルはありません。
「バイクに乗るなら、変速の楽しみもあるでしょう。」
との声も、
バイクユーザーからの声として聞きました。
変速の楽しみを享受するなら、
スズキのＶストローム６５０です。
２気筒のドコドコ感が大好きです。
このバイクで日本中を駆け回っている方は、
とても多いでした。
ホンダが、ＤＣＴ（デュアル クラッチ トランスミッション）
という、ギアは６段ですが、
切り替えは全部バイクがしてくれるシステムを
フォルツァを購入した頃に世に出していました。
「これいいな！次のバイクは・・・」と思ってました。
ＤＣＴが積まれたバイクの一押しは、
NT１１００でした。
でも、価格が高いし、１１００ＣＣは、日常乗りにはちょっと大きすぎ！
そして、本命候補に挙がったのが
ＮＣ７５０Ｘ ＤＣＴでした。
価格も手頃で、積載も十分でした。
フルパニア（トップボックス、両サイドボックス）で完璧です。
エンジン性能は、低中速での使いやすさになっていて、
燃費もリッター３０キロ超えです。
いろいろ考えを巡らせて、
遂に、大型バイクの購入を決めました。
